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『このCX-5って何代目なんだろう?』と、中古車や知り合いの車を見て気になったことはありませんか。マツダ CX-5は2012年から3つの世代が出ていて、見た目が似ているので迷いやすいんです。
結論から言うと、初代がKE系、2代目(先代)がKF系、2026年5月発売の新型(3代目)がKM系です。どの世代かは、車検証の型式を見れば一発で分かります。
この記事を読めば、歴代のエンジン・サイズ・燃費の違いが1つの表で比べられます。
CX-5の歴代モデルは何代ある?
CX-5は、いまのところ3代あります。まずは全体を一覧で見てみましょう。
| 世代 | 型式 | 国内の販売時期 | 主なエンジン |
|---|---|---|---|
| 初代 | KE系(KEEFW/KE5FW/KE2FW 等) | 2012年2月〜2016年 | 2.0L・2.5Lガソリン、2.2Lディーゼル |
| 2代目(先代) | KF系(KFEP/KF5P/KF2P) | 2017年2月〜(2026年10月時点も公式掲載) | 2.0L・2.5Lガソリン、2.5Lターボ、2.2Lディーゼル |
| 3代目(新型) | KM系(5AA-KMYSDP) | 2026年5月21日〜 | 2.5Lガソリン+マイルドハイブリッドのみ |
初代と2代目の発売日は、メディア情報をもとにしています。
- 初代KE(2012年〜)、2代目KF(2017年〜)、3代目KM(2026年5月〜)の3世代
- ディーゼルがあるのは初代と2代目まで。新型には無い
- 2代目KFは新型発売後も公式サイトに掲載が続いている(受注は販売店確認)
- どの世代かは車検証の「型式」の頭の文字で見分けられる
累計の販売は130か国以上で500万台、国内で44万台と報じられています(webCG)。マツダの柱になっている車種なんです。
初代CX-5(KE系)はどんな車?
初代は2012年2月に発売されました。マツダの「SKYACTIV技術」と「魂動(こどう)デザイン」を全面に採用した、最初の車種です。
『CX-5ってディーゼルのイメージが強い』という方も多いですよね。
そのイメージを作ったのが、この初代です。2.2Lのクリーンディーゼルを、手の届く価格帯のSUVに積んだことで話題になりました。
初代は登場から10年以上たった年式が中心です。年式なりの劣化があるので、整備記録とゴム類・足まわりの状態を見て選ぶのが安心です。
初代の型式は、KEの後ろの文字でエンジンの違いが分かれます。中古で見かけることがある型式は、KEEFW・KE5FW・KE2FWなどです。
『初代はもう古すぎる?』と思う方もいるはずです。
予算を大きく抑えたい方には、初代も選択肢になります。ただ、安全装備や画面の世代は2代目以降と比べて古くなります。毎日乗るなら、2代目の前期と値段を並べて比べてみるのがおすすめです。
2代目(先代)CX-5(KF系)はどんな車?
2代目は2017年2月に発売されました。いま「旧型」「先代」と呼ばれているのは、このKF型です。
KFはとにかく長く売られた世代です。途中で何度も改良が入っています。
| 時期 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2017年2月 | 2代目KF型が発売 |
| 2018年 | 2.5Lターボ(25T)を追加 |
| 2021年11月 | 大幅改良(顔つき変更・Field Journey追加)。いわゆる後期 |
| 2021年以降 | 特別仕様車(レトロスポーツエディション等)を追加 |
日付はメディア情報をもとにしています。前期と後期の細かい違いは、先代CX-5(KF)の前期・後期の違いで詳しく見ています。
2026年10月時点でも、KFはマツダ公式サイトに「¥2,810,500〜」で掲載が続いています。ただし、受注や在庫は販売店次第です。
「先代は新車でまだ買える」と思い込んで商談に行くと、ディーゼルの受注が終わっていたということもあります。メディアでは「ディーゼルの受注はほぼ終了」とも報じられています。行く前に電話で確かめておきましょう。
『旧型のほうがかっこいいって聞くけど?』という声もありますよね。
KFの低く構えた顔つきや、すっきりした面の造りが好きだという声は多いです。中古なら新型より予算を抑えやすいのも、選ばれる理由の1つです。新型と見比べて、好みで選ぶのも十分ありです。
3代目(新型)CX-5(KM系)はどんな車?
3代目は2026年5月21日に発売されました。型式は5AA-KMYSDPで、全グレードが同じです。
一番の変化は、パワートレインが1本になったことです。グレードもS・G・Lの3つに絞られ、選び方がシンプルになりました。2.5Lガソリン+マイルドハイブリッド「e-SKYACTIV G 2.5」だけで、ディーゼルは無くなりました。
| グレード | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| S | 3,300,000円 | 3,536,500円 |
| G | 3,520,000円 | 3,756,500円 |
| L | 4,070,000円 | 4,306,500円 |
価格はマツダ公式のメーカー希望小売価格(消費税込・2026年5月現在)です。発売から約1か月で、受注は1万台を超えたと公式に発表されています。
新型で目立つのは、全車にGoogleが組み込まれたことです。Googleマップや音声操作が使えますが、利用には「Google搭載用データ無制限プラン」への加入が必要です。
運転支援も新しくなりました。渋滞時のハンズオフアシストと車線変更アシストは、Lに標準、GはEX Package(227,700円)で追加、Sには設定がありません。
- 室内と荷室が広い
- 新しい運転支援とGoogle搭載の画面
- ガソリン同士なら燃費の数字が良い
- 価格を抑えやすい
- ディーゼル(XD)が選べる
- 全長が短く、駐車場で扱いやすい
新型を検討するなら、CX-5の値引き相場と交渉の順番から読むと、商談の流れがつかみやすいです。
歴代でサイズ・エンジン・燃費はどう変わった?
ここが一番比べたいところですよね。数字がそろっている先代KFと新型で並べます。
| 項目 | 2代目(先代KF) | 3代目(新型KM) |
|---|---|---|
| 全長 | 4,575mm | 4,690mm |
| 全幅 | 1,845mm | 1,860mm |
| 全高 | 1,690mm | 1,695mm |
| ホイールベース | 2,700mm | 2,815mm |
| 最小回転半径 | 5.5m | 5.6m |
| 最低地上高 | 210mm | 205mm |
| エンジン | 2.0L・2.5Lガソリン、2.2Lディーゼル ほか | 2.5Lガソリン+マイルドハイブリッド |
| WLTC燃費(2WD) | 20S 14.6・25S 13.8・XD 17.4km/L | 15.2km/L |
| WLTC燃費(4WD) | 20S 14.0・25S 13.0・XD 16.6km/L | 14.2km/L |
出典は、新型がマツダ公式 主要諸元(2026年5月現在)、先代がKFの公式 主要諸元(2025年12月現在)です。
新型は全長とホイールベースがどちらも115mm伸びました。後ろの席と荷室にゆとりが出た代わりに、駐車場の長さには少し気を使います。

燃費は、ガソリン同士で比べると新型のほうが良い数字です。ただ、先代XD(ディーゼル)の17.4km/Lには届きません。
『ディーゼルの燃費が忘れられない』という方は、新型CX-5にディーゼルが無い理由と先代XDの選び方を読んでみてください。
燃費の大きな伸びを待ちたい方には、2027年中に独自ハイブリッドを投入する予定という報道もあります。時期はまだ予定の段階なので、CX-5のストロングハイブリッドはいつ出る?で続報を見ています。
価格の面では、新型は330万円からです。先代は公式サイト掲載価格で281万500円からなので、新車同士だと約49万円の差があります。
ただ、先代の新車は受注や在庫が販売店次第です。新旧をもっと細かく比べたい方は、新型CX-5と先代(KF型)の違いで装備や税金まで並べています。
車検証の型式で何代目か見分ける方法
一番確実なのは、車検証の「型式」を見ることです。頭の文字で世代が分かります。
- 車検証の「型式」欄を見る
- 「KE」で始まれば初代(KEEFW、KE5FW、KE2FWなど)
- 「KF」で始まれば2代目(KFEP、KF5P、KF2P)
- 「5AA-KMYSDP」なら3代目の新型
- 2代目なら「初度登録年月」も見て、2021年11月の前か後かを確かめる

2代目KFは、型式の後半でエンジンまで分かります。
| 型式 | エンジン | 自動車税(年) |
|---|---|---|
| KFEP | 2.0Lガソリン | 36,000円 |
| KF5P | 2.5Lガソリン | 43,500円 |
| KF2P | 2.2Lディーゼル | 43,500円 |
| 5AA-KMYSDP(新型) | 2.5Lガソリン+マイルドハイブリッド | 43,500円 |
例えば、中古車店でこんな会話になったとします。
「このCX-5、何代目ですか?」
「車検証の型式がKF2Pなので、2代目のディーゼルですね」
こう答えられれば、世代もエンジンも一度に分かります。
- 型式で世代とエンジンを確かめる
- 2代目なら前期か後期かを初度登録年月で見る
- 燃料(レギュラーか軽油か)を給油口のラベルで確かめる
- その年式の装備表で、安全装備や画面の世代を確かめる
在庫を世代や年式で絞って比べたい方は、中古車ポータルで「CX-5」「年式」「型式」を指定して探してみてください。
CX-5買いたいドットコム
CX-5の値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、CX-5の値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
人によっては、初代KEを「旧型」と呼ぶこともあります。商談や問い合わせでは「2代目のKF型」「初代のKE型」のように、型式で伝えると行き違いが起きにくいです。
よくある質問
CX-5は今何代目ですか?
2026年5月21日に発売された3代目(KM系)が新型です。先代は2代目のKF系、初代はKE系です。
CX-5の型式一覧を教えてください。
初代はKEEFW・KE5FW・KE2FWなどのKE系、2代目はKFEP(2.0L)・KF5P(2.5L)・KF2P(ディーゼル)のKF系、3代目は5AA-KMYSDPです。
旧型と先代は同じ意味ですか?
いまは多くの場合、2代目のKF型を指します。初代KEを「旧型」と呼ぶ人もいるので、型式で確かめると確実です。
二代目CX-5は新車で買えますか?
2026年10月時点で公式サイトに掲載は続いていますが、受注や在庫は販売店によって違います。購入を考えるなら、販売店に確かめてみてください。
歴代で一番燃費が良いのはどれですか?
カタログ値(WLTC)で比べると、先代KFのXD(2WD)が17.4km/Lで最も高い数字です。新型の2WDは15.2km/Lです。
新型と先代でサイズはどれくらい違いますか?
新型は全長4,690mmで、先代より115mm長くなりました。全幅は1,860mmで15mm広く、全高は1,695mmで5mm高くなっています。
まとめ
- CX-5は初代KE(2012年〜)、2代目KF(2017年〜)、3代目KM(2026年5月〜)の3世代
- 新型はガソリン+マイルドハイブリッドだけで、ディーゼルは先代まで
- 新型は先代より全長とホイールベースが115mm長い
- 世代は車検証の型式の頭文字(KE/KF/KM)で見分けられる
- 2代目は初度登録年月で前期・後期も確かめる





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