CX-5の白(パール)の実際|汚れと有料色の価値

白いCX-5のボディの陰影のイメージ

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

CX-5を白で考えていて、『白って汚れが目立たないの?有料なのはなぜ?』と気になっていませんか。

結論から言うと、新型CX-5の白はロジウムホワイトプレミアムメタリックの1色だけで、5万5,000円の有料色です。追加料金なしで選べる白は無いんです。

この記事を読めば、この白の見え方と汚れ方、そして5万5,000円を払う価値があるかを判断できます。

目次

新型CX-5の白はロジウムホワイトだけ

新型CX-5(3代目・2026年5月21日発売)のボディカラーは全7色です。そのうち白系は1色しかありません。

色の名前区分追加料金
ロジウムホワイトプレミアムメタリック有料55,000円
ソウルレッドクリスタルメタリック有料77,000円
マシーングレープレミアムメタリック有料55,000円
ジェットブラックマイカほか標準色4色標準0円

価格はマツダ公式の2026年5月現在の消費税込価格です。

『白なら標準色であるだろう』と思っていた方は、ここで少し驚くかもしれません。他メーカーのSUVでは、追加料金なしの白を用意している車も多いですよね。

先に結論
  • 新型CX-5の白はロジウムホワイトプレミアムメタリック(55,000円)だけ
  • 白を選ぶと、どのグレードでも車両価格が55,000円上がる
  • 白でも汚れはゼロではなく、水あかの筋は見えやすい

白を選ぶと内装の組み合わせも気になりますよね。新型の内装は全車ブラックが標準で、Gはピュアホワイト/ブラック(EX Package)、Lはスポーツタン(44,000円)も選べます。白いボディに明るい内装を合わせると、全体が軽やかな印象になります。

7色すべての特徴はCX-5の色は何色ある?全ボディカラー一覧にまとめています。

「パール」と呼ばれるけど、どんな白?

CX-5の白を「パール」と呼ぶ方も多いはずです。実は、ロジウムホワイトは名前に「パール」が付かない「プレミアムメタリック」なんです。

ロジウムホワイトの見え方

ロジウムはプラチナの仲間の金属の名前です。その名前のとおり、金属のような硬質な光り方をする白なんです。

一般的なパールホワイトは、光の角度でやわらかく虹色っぽく光ります。ロジウムホワイトは、それよりもすっきりとした明るい白に見える、と感じる人が多いようです。

白の種類見え方の傾向合いやすい人
ソリッドの白光沢が控えめで、ぱっと明るい道具っぽく乗りたい人
パールホワイトやわらかく、角度で色味が変わる上品さを出したい人
ロジウムホワイト(CX-5)金属感のある硬質な白ボディの陰影をきれいに見せたい人

これは塗装の種類から見た一般的な傾向です。見え方には好みがあるので、実車で確かめるのが確実です。

『写真で見た時と、なんだか印象が違う』ということも。白は周りの明るさで表情が変わる色なので、晴れと曇りの両方で見ておきましょう。

ロジウムホワイトの特徴と追加料金をまとめた図解

白の汚れ方は?黒と比べてどうか

『白は汚れが目立たない』と聞いたことがありますよね。半分は正解で、半分は注意が要ります。

汚れの種類白(ロジウムホワイト)黒(ジェットブラック)
砂ぼこり目立ちにくい目立ちやすい
洗車でつく細かい傷目立ちにくい目立ちやすい
雨だれ・水あかの筋見えやすい見えやすい
泥はね・タイヤまわりの汚れ見えやすい目立ちにくい
鉄粉による小さな茶色い点見えやすい目立ちにくい

これは色の明るさから見た一般的な傾向です。塗装の状態や手入れで見え方は変わります。

白が得意なのは、砂ぼこりと洗車傷です。反対に、ドアミラーの下やリアゲートにできる黒い雨だれの筋は、白だとくっきり見えるんです。

例えばこんな声、よく聞きませんか。

「白なら楽だと思ってたけど、リアゲートの黒い筋だけはすぐ気になる」
「雨の翌日に、ミラーの下から線が垂れてるんだよね」

白をきれいに保つコツ

白のCX-5の手入れ
  1. 雨のあとは、雨だれの筋が乾いて固まる前に水で流す
  2. 洗車は日陰で、泡でなでるように洗う
  3. 下まわりやタイヤハウスの泥はねも一緒に落とす
  4. 年に1〜2回、鉄粉取りをしてもらう
  5. 汚れが落ちにくくなったら、コーティングも検討する

『そこまで手間をかけたくない』という方も、ステップ1だけは意識してみてください。雨だれは時間がたつほど落ちにくくなります。

屋外駐車なら気をつけたいこと

屋外駐車で木の下や線路の近くに止める場合、白は樹液や鉄粉の点が目に入りやすくなります。

鉄粉は、触るとザラザラした感触で分かります。洗車のあとにボディをなでて、ザラつきが気になったら鉄粉取りのタイミングです。

コーティングをするかどうかは、駐車環境で決めるのがおすすめです。屋根付きなら手洗いだけでも十分きれいに保てますよ。

5万5,000円を払う価値はある?

ここが一番迷うところですよね。結論から言うと、白にこだわりがあるなら払う価値はあると考える人が多いです。

理由は、新型CX-5では白が欲しいなら、この色しか選べないからです。迷っているのが「白か、グレーか」なら、比べてみる余地はあります。

『売る時に55,000円分が戻ってくるなら安心なのに』と考える方もいるでしょう。ただ、有料色の代金がそのまま査定額に上乗せされるとは限りません。

なので「売る時に得をするから白にする」より、「白が好きだから白にする」で決めるほうが後悔しにくいんです。

5年、7年と毎日目にする色です。55,000円を5〜7年で割ると、1日あたり20〜30円ほどの差なので、気に入った色に乗る満足感を優先する人も多いですよ。

グレード(2WD)標準色の場合ロジウムホワイトの場合
S3,300,000円3,355,000円
G3,520,000円3,575,000円
L4,070,000円4,125,000円

2026年5月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)に、55,000円を足した金額です。4WDは各グレード236,500円高くなります。

ロジウムホワイトを選ぶ良いところ
  • 新型CX-5で唯一の白
  • 明るく清潔感があり、ボディの陰影がきれいに出る
  • 砂ぼこりや洗車傷が目立ちにくい
  • 中古車でも白は探す人が多い色と言われる
気をつけたいところ
  • 55,000円の追加料金がかかる
  • 雨だれや泥はねは見えやすい
  • 有料色は塗り直しの費用が上がりやすいと言われる
  • 他車と並ぶと「よくある白」に見えることも

ローンなら月々どれくらいの差?

ローンや残クレで買う場合、5万5,000円の差は月々に直すと小さく感じるかもしれません。

ただ、金利や支払回数で金額は変わります。月々の目安はCX-5のローン月々いくら?で確かめてみてください。

よくある失敗

商談の最後に色を変えて、見積もりの総額が変わったことに気づかない。有料色は見積書の「メーカーオプション」欄に入るので、最初から白で見積もりを取っておきましょう。

白と迷いやすい色との比べ方

『白がいいけど、55,000円を払うなら他の色も見ておきたい』という方もいますよね。

白と一緒に迷われやすいのは、明るめのグレーと、同じ有料色のマシーングレーです。

比べる色追加料金白と比べた時の違い
エアログレーメタリック0円明るさは白より控えめ。汚れの見え方はさらに穏やか
ポリメタルグレーメタリック0円青みのある落ち着いたグレー。個性が出やすい
マシーングレープレミアムメタリック55,000円同じ料金で、濃い金属調のグレー
ロジウムホワイトプレミアムメタリック55,000円7色の中で一番明るく、清潔感がある

例えば「明るい色にしたいけど、追加料金はかけたくない」なら、エアログレーが一番近い候補です。真っ白ではありませんが、遠目には明るい印象になります。

反対に「同じ55,000円を払うなら」と考えると、白とマシーングレーは正反対の方向の色です。明るく見せたいか、重厚に見せたいかで決めると迷いにくいですよ。

夏の暑さと白

白は日光を反射しやすい色です。黒と比べると、夏場にボディが熱くなりにくいと言われます。

ただし車内の暑さは、窓ガラスから入る日差しの影響が大きいです。色だけで車内温度が大きく変わるとは考えないほうがいいでしょう。

車内の暑さ対策はCX-5のサンシェード・カーテンの選び方で詳しく書いています。

グレーや紺など、白以外の色の選び方はCX-5の個性色の選び方で比べています。

先代CX-5の白を中古で選ぶ時は

先代(2代目・KF型・2017年〜)の中古で白を探している方もいるでしょう。

先代は年式によって、白の色名が違うことがあります。同じ「白」でも、色味や光り方が少しずつ違うんです。

中古の白いCX-5で確かめること
  • 車検証の型式で、新型(5AA-KMYSDP)か先代(KF系)かを見る
  • ボディに貼られたカラーナンバー(色番号)で、正確な色名を確かめる
  • 塗り直した部分がないか、日なたで色の違いを見る
  • 樹脂パーツやヘッドライトの黄ばみ
  • ドアの下側やリアゲートの雨だれ跡

白は、塗り直した部分と元の部分で色の差が出やすい色と言われます。日なたで車体の横に立ち、パネルごとに色が揃っているか見てみてください。

先代の年式ごとの違いは先代CX-5の前期・後期の違いで見分け方をまとめています。

白をもっと映えさせるカスタム

白いボディは、黒いパーツとの組み合わせでメリハリが出ます。

例えば、黒いルーフボックスやルーフキャリアを載せると、白のボディが引き立ちます。ルーフ用品の選び方はCX-5のルーフレール・ルーフキャリアの選び方が参考になりますよ。

エアロでフロントやサイドに黒を差すのも定番です。定番パーツはCX-5のエアロ・カスタムの定番で紹介しています。

売る時のことも考えるなら

外したパーツは保管しておくと、売る時に元に戻せます。白が売る時にどう評価されやすいかはCX-5のリセールバリューとCX-5の色はリセールで差が出るのかで詳しく見ています。

白いCX-5で汚れやすい場所と手入れのコツをまとめた図解

色が決まったら、次は見積もりと値引きの話です。商談の進め方はCX-5の値引き相場と限界額で確かめておきましょう。

よくある質問

新型CX-5に追加料金なしの白はありますか?

ありません。新型の白はロジウムホワイトプレミアムメタリックだけで、55,000円の有料色です。

ロジウムホワイトはパールですか?

名前は「プレミアムメタリック」で、パールではありません。金属のような硬質な光り方をする白です。

白は汚れが目立ちませんか?

砂ぼこりや洗車傷は目立ちにくいですが、雨だれの筋や泥はね、鉄粉の点は見えやすいです。雨のあとに早めに流しておくと楽になります。

白はグレードによって選べないことがありますか?

2026年5月時点の公式情報では、S・G・Lのどれでも選べます。どのグレードでも55,000円の追加です。

ロジウムホワイトの代金は売る時に戻ってきますか?

有料色の代金がそのまま査定額に上乗せされるとは限りません。売る時の得だけで選ぶより、色の好みで決めるほうが後悔しにくいです。

白は売る時に有利ですか?

一般に白は中古車でも探す人が多い色と言われます。ただ、走行距離や傷の有無のほうが金額に響くことも多いので、色だけで決まるわけではありません。

まとめ

この記事の要点
  • 新型CX-5の白はロジウムホワイトプレミアムメタリック(有料55,000円)の1色だけ
  • パールではなく、金属感のある硬質な白
  • 砂ぼこりや洗車傷は目立ちにくく、雨だれや泥はねは見えやすい
  • 白にこだわるなら、新型ではこの色を選ぶしかない
  • 先代の中古の白は、カラーナンバーで色名を確かめる
CX-5買いたいドットコム

CX-5買いたいドットコム 編集部

CX-5の価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次