CX-5のナビはどれを選ぶ?純正・社外・スマホ連携の違い

CX-5のセンターディスプレイに地図ナビが映っているイメージ

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CX-5を検討していて『ナビはオプションで付けるの?』『社外ナビに替えたほうが安い?』と迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、マツダ CX-5の新型(3代目・2026年5月発売)は全車にGoogle搭載のディスプレイが付いていて、ナビを別に選ぶ必要がない作りです。一方で先代KFは、年式やグレードでナビ機能の扱いが違うので、中古で買う時は確かめ方を知っておくと安心なんです。

ここでは新型と先代に分けて、ナビとディスプレイの選び方を見ていきます。

目次

新型CX-5のナビは「最初から付いている」と考えてOK

先に結論

新型は全車にGoogle搭載(Googleマップ・Googleアシスタント・Google Play)のセンターディスプレイが付いています。ナビとして使うには「Google搭載用データ無制限プラン」への加入が必要です(マツダ公式・2026年5月現在)。

ディスプレイの大きさはグレードで違います。

項目SGL
センターディスプレイ12.9インチ12.9インチ15.6インチ
メーター10.25インチ フル液晶10.25インチ フル液晶10.25インチ フル液晶
ヘッドアップディスプレイなしありあり
地デジ(フルセグ)ありありあり
価格(2WD)3,300,000円3,520,000円4,070,000円

価格は2026年5月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)です。どのグレードでもナビの機能そのものは同じで、違うのは画面の大きさなんですよね。

『Lの15.6インチってそんなに違うの?』と気になる方もいるはずです。地図を広く見たい、助手席で映像をよく見るという使い方なら、画面の差は毎日感じるところです。

ただ、GとLの差は2WDで55万円あります。シートや安全装備も含めて比べるのがおすすめです。グレードの差はS・G・Lの違いで詳しく見られます。

新型CX-5のグレード別ディスプレイサイズとナビの使い方の図解

Google搭載ナビとスマホ連携はどう使い分ける?

新型はGoogleマップを車のナビとして使えるほか、ワイヤレスのApple CarPlay/Android Autoにも全車で対応しています。つまり、ナビの選択肢は大きく2つあるんです。

使い方必要なもの向いている人
Google搭載(車のナビ)データ無制限プランの加入車だけで地図や音声操作を済ませたい
CarPlay/Android Autoスマホ(iPhone/Android)使い慣れたスマホの地図アプリを使いたい

例えば、家族でこんな会話になることもあります。

「スマホのナビでいいんじゃない?」
「でも乗るたびにつなぐのは面倒かも」

ワイヤレス接続なので、毎回ケーブルを挿す手間はありません。とはいえ、スマホの電池や通信量は使うので、長距離が多い方は車側のGoogle搭載ナビのほうが気楽です。

データ無制限プランについて

プランの料金や無料期間は時期によって変わることがあります。契約前に販売店で「何年目からいくらかかるか」を確かめておきましょう。

画面の細かい使い方はGoogle搭載ディスプレイの使い方で解説しています。

新型に社外ナビは付けられる?

『社外ナビのほうが安いって聞いたけど』という方もいますよね。実は、これは先代までの考え方なんです。

新型のディスプレイは、メーターやエアコン、安全装備の表示ともつながった車の一部です。社外の2DINナビに入れ替える前提の作りではない、と考えておくのが現実的です。

社外品を付ける前に

ポータブルナビやディスプレイオーディオを後から足すことはできますが、置き場所によっては視界をさえぎったり、エアバッグの近くになったりします。取り付け位置は販売店か取り付け店に相談してから決めましょう。

新型で「ナビを安く済ませたい」なら、社外品を足すより、データプランを使うかスマホ連携で済ませるかを決めるほうが、お金の差に直結します。

Google搭載ナビを使う
  • スマホをつながなくてもすぐ使える
  • 声で目的地を言える
  • 画面の大きさを活かせる
Google搭載ナビの気になる点
  • データ無制限プランの加入が必要
  • 料金や無料期間を確かめる手間がある
  • 使い方に慣れるまで少しかかる

先代KFのナビはどう確かめる?中古で買う時のポイント

先代のKF型(2017年〜)は、マツダ公式サイトにいまも併売として載っています(20S i Selection 2WDで2,810,500円〜・マツダ公式サイトの掲載価格)。ただし受注や在庫は販売店次第なので、新車で買えるかは販売店で確かめてください。

中古で先代KFを選ぶ時、ナビは「付いているはず」と思い込まないことが大事です。年式やグレード、前のオーナーの選んだオプションで、地図が使えるかどうかが変わることがあるんです。

先代KF型CX-5の中古車でナビを確かめるポイントの図解
先代KFの中古でナビを確かめるポイント
  • 画面で地図が表示されるか、目的地を入れて案内が始まるか
  • 地図データがいつの物か(古いと新しい道が出ない)
  • CarPlay/Android Autoが使えるか、有線か
  • バックカメラや360°モニターの映像が映るか
  • 地デジが映るか、アンテナに傷みがないか

『試乗の時に全部見るのは大変そう』と思うかもしれません。ただ、ナビとカメラは後から直すとお金がかかる部分なので、ここは時間をかけて見ておく価値があります。

先代の年式による違いは先代KFの前期・後期の違いで、中古選びの全体はCX-5の中古車の選び方で見られます。

ナビの見やすさはディスプレイ以外でも変わる

ナビの見やすさは画面の大きさだけで決まるわけではありません。新型のGとLにはヘッドアップディスプレイ(ADD)が付いていて、フロントガラスに案内を映せるんです。

視線を大きく動かさずに曲がる方向が分かるので、慣れない道ほど助かりますよね。

表示する場所何が見える付いているグレード
センターディスプレイ地図・案内全体全車(L 15.6/S・G 12.9インチ)
メーター(10.25インチ)速度や運転支援の表示全車
ヘッドアップディスプレイ速度や案内などの簡易表示G・L

表示する内容の設定はメーター表示とヘッドアップディスプレイの設定で解説しています。

納車後にやっておきたいナビ設定
  1. Googleアカウントでログインし、自宅や職場を登録する
  2. CarPlay/Android Autoをワイヤレスで接続しておく
  3. 音声案内の音量を、音楽より少し大きめに合わせる
  4. ヘッドアップディスプレイの表示位置と明るさを調整する

ナビ選びで後悔しないための考え方

新型を買うなら、ナビの選択肢で迷う場面は多くありません。迷うのは「画面の大きさ」と「データプランを使うかどうか」の2つなんです。

『画面の大きさのためにLにするべき?』と悩む方もいますよね。地図や映像をよく見る、家族の移動が長いという方は、Lの15.6インチの満足感は大きいはずです。

一方で、通勤や買い物が中心でスマホ連携で十分という方なら、SやGの12.9インチでも困ることは少ないです。

判断の目安

地図を大きく見たい・映像もよく見るならL、スマホの地図アプリで十分ならSかG。浮いたお金はオプションや値引き交渉の余力に回せます。

内装全体の比べ方はCX-5の内装をグレード別に解説で、パノラマサンルーフなどL専用のオプションはパノラマサンルーフは必要かで見られます。

ナビを使う時の通信と費用の考え方

ナビ選びで見落としやすいのが、毎月かかるお金です。新型は車両価格にナビが含まれている分、使い方によって通信の費用が変わるんです。

使い方かかるもの気をつけたいこと
Google搭載ナビデータ無制限プランの料金無料期間が終わった後の金額
CarPlay/Android Autoスマホの通信量長距離や動画で通信量が増える
両方を使い分け上の2つ家族の誰がどちらを使うか決めておく

『結局どっちが安いの?』と思いますよね。ただ、プランの料金や無料期間は時期で変わることがあるので、ここで金額は書きません。販売店で最新の条件を聞き、スマホの料金プランと比べてみてください。

例えば、販売店ではこんなふうに聞いてみるといいです。

「Google搭載のプランは、何年目から有料になりますか」
「途中で解約した場合、ナビはどうなりますか」

月々の支払い全体を考える時は、車の維持費とまとめて見ると判断しやすくなります。維持費の内訳はCX-5の維持費は年間いくらで見られます。

車内でスマホを置く場所やケーブルの取り回しはCX-5の収納とスマホホルダーで解説しています。

納車前に販売店で聞いておきたいこと
  • Google搭載用データ無制限プランの無料期間と、その後の料金
  • 解約した場合に使えなくなる機能
  • 地図や車のソフトの更新がどう届くか
  • 家族のスマホを複数登録できるか

実は、こうした細かい条件は、見積もりの席で聞かないと説明されないこともあります。気になることはメモにして持っていくと、聞き忘れが減りますよ。

『説明を聞いても、使ってみないと分からない』という方も多いはずです。そんな時は、試乗の時にGoogleマップで目的地を声で入れてみてください。操作の感覚が合うかどうか、数分で分かります。

ナビの使い心地は、毎日の運転の気分にも関わる部分です。気になる点は遠慮せず試乗で確かめておきましょう。

よくある質問

新型CX-5にナビのオプションはありますか?

新型は全車にGoogle搭載のセンターディスプレイが付いていて、ナビを別に買う作りではありません。Googleの機能を使うにはデータ無制限プランへの加入が必要です。

新型でもCarPlayは使えますか?

全車でワイヤレスのApple CarPlay/Android Autoに対応しています。スマホの地図アプリを画面に映して使えます。

新型に社外ナビを付けられますか?

ディスプレイが車の表示や操作とつながっているので、入れ替える前提の作りではありません。後付けを考える時は取り付け店に相談しましょう。

先代KFの中古はナビが付いていますか?

年式やグレード、オプションによって違うことがあります。試乗の時に地図の表示と案内、カメラ映像まで確かめておきましょう。

ディスプレイが大きいのはどのグレードですか?

Lの15.6インチです。SとGは12.9インチで、メーターは全車10.25インチのフル液晶です。

まとめ

この記事の要点
  • 新型CX-5は全車Google搭載ディスプレイで、ナビを別に選ぶ必要はない
  • Google搭載の機能はデータ無制限プランの加入が必要
  • 全車ワイヤレスCarPlay/Android Auto対応で、スマホ連携でも使える
  • 画面はL 15.6インチ、S・G 12.9インチ。G・Lはヘッドアップディスプレイ付き
  • 先代KFの中古は、地図・カメラ・地デジが動くか試乗で確かめる

ナビで迷う必要が少ない分、新型は車両価格の交渉に集中できます。値引きの相場はCX-5の値引き相場と交渉の順番で確かめてみてください。

CX-5買いたいドットコム

CX-5買いたいドットコム 編集部

CX-5の価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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