CX-5の走行中テレビとGoogle搭載ディスプレイの使い方

新型CX-5のGoogle搭載センターディスプレイのイメージ

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新型のCX-5を検討していて、『助手席の家族に走行中もテレビを見せたい』『YouTubeは映るの?』と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、マツダ CX-5の新型(3代目)は全車にGoogle搭載のセンターディスプレイと地デジ(フルセグ)が付いています。ただ、走行中に映像を見る使い方には決まりと注意点があるんです。

この記事では、画面のグレード差から、テレビ・YouTube・CarPlayの使い方、キャンセラーを考える前に知っておきたいことまで見ていきます。

目次

新型CX-5のディスプレイはグレードで大きさが違う

先に結論

新型のセンターディスプレイは、SとGが12.9インチ、Lが15.6インチです。メーターは全車10.25インチのフル液晶で、タッチパネル操作に対応しています(マツダ公式装備表・2026年5月現在)。

項目SGL
センターディスプレイ12.9インチ12.9インチ15.6インチ
メーター10.25インチ フル液晶10.25インチ フル液晶10.25インチ フル液晶
ヘッドアップディスプレイなしありあり
オーディオ8スピーカー8スピーカー(EX PackageでBose 12スピーカー)Bose 12スピーカー
価格(2WD)3,300,000円3,520,000円4,070,000円

価格は2026年5月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)です。画面が大きいのはLだけなので、映像をよく見る方はここが判断材料になりますよね。

GとLの差は55万円あります。画面だけで決めるより、シートや安全装備も含めて比べるのがおすすめです。

グレードごとの内装の違いはCX-5の内装をグレード別に解説で詳しく見られます。

全車に付いている主な機能
  • Google搭載(Googleマップ・Googleアシスタント・Google Play)
  • 地上デジタルテレビ(フルセグ)
  • ワイヤレスApple CarPlay/Android Auto
  • タッチパネル操作
  • ワイヤレス充電(Qi)とフロントUSB Type-C×2

Google搭載で何ができる?使うための条件は?

新型CX-5はナビが別売りではなく、ディスプレイにGoogleマップが入っています。目的地は声でも指示できるので、運転中に画面を触る回数が減らせるんです。

ただ、ここが大事なところです。Google搭載の機能を使うには「Google搭載用データ無制限プラン」への加入が必要です(マツダ公式)。

使う前に確かめたいこと

プランの料金や無料期間は、時期によって変わることがあります。契約前に販売店で「何年目からいくらかかるか」を聞いておきましょう。

『スマホのナビで十分なんだけど』という方もいますよね。その場合はワイヤレスのCarPlayやAndroid Autoで、スマホのアプリを画面に映して使えます。

使い方必要なもの向いている人
Google搭載(車のナビ)データ無制限プラン車だけで地図や音声操作を完結したい
ワイヤレスCarPlayiPhoneiPhoneのアプリをそのまま使いたい
ワイヤレスAndroid AutoAndroidスマホAndroidのアプリをそのまま使いたい

ケーブルをつながなくていいので、乗ってすぐにスマホの画面が出ます。充電はワイヤレス充電に置いておけばいいので、配線がごちゃごちゃしないのもうれしいところです。

走行中にテレビは見られる?

運転する人は画面を見続けない

走行中に運転者がテレビやナビの画面を見続けることは、道路交通法で禁止されています。キャンセラーの有無に関係なく、運転する人は映像を見ないようにしましょう。

多くの国産車と同じく、新型CX-5も走行中は映像を止める仕様と考えておくのが無難です。音声だけ流れる、という動きの車が多いですね。

細かな動きは取扱説明書で確かめるのが確実です。説明書の見方はCX-5の取扱説明書の見方で紹介しています。

『でも、後ろの子どもや助手席の家族には見せたい』という声はよく聞きます。そこで出てくるのが「テレビキャンセラー」です。

テレビキャンセラーを付ける前に知っておきたいこと

テレビキャンセラーは、走行中も映像を映せるようにする後付けの部品です。最近はUSBに差し込むタイプや、配線を割り込ませるタイプがあります。

付けると変わること
  • 走行中も同乗者が映像を見られる
  • 長距離ドライブで子どもが退屈しにくい
  • 停車のたびに映像が止まらない
気をつけたいところ
  • 新車の保証で扱いが変わることがある
  • ナビや安全装備の動きに影響しないか確かめが要る
  • 新型に対応した製品がまだ少ない可能性がある

新型はディスプレイの仕組みが先代から大きく変わっています。だから「CX-5用」と書いてあっても、先代(KF型)向けの製品が新型に使えるとは限りません。

「ネットでCX-5用のキャンセラーを見つけたんですけど、付きますか?」<br>「新型は仕組みが違うので、対応しているか確かめてから付けましょう」

こうしたやり取りになることが多いはずです。製品の適合表に新型の型式(5AA-KMYSDP)があるかを見て、取り付けはディーラーか専門店に相談してみてください。

安全装備は車の速度や位置の情報を使って動いています。後付けの部品が影響しないかは気になるところなので、新型CX-5の安全装備もあわせて読んでおくと安心です。

YouTubeは見られる?見る方法は?

『CX-5でYouTubeを見る方法は?』という疑問も多いですよね。

新型はGoogle Playに対応しているので、ディスプレイにアプリを入れて使う形になります。

ただ、どのアプリが入れられるかは、時期やマツダ側の対応で変わります。映像アプリは停車中だけ使えるものも多いので、使えるかどうかは販売店か公式の案内で確かめておきましょう。

映像を楽しむ方法を選ぶ順番
  1. 停車中に見られれば十分か、走行中も同乗者が見たいかを決める
  2. 停車中だけでよければ、地デジかGoogle Playの対応アプリで試す
  3. 走行中も見たいなら、後席用モニターなど運転者から見えない方法も考える
  4. 後付けの部品は新型対応かを確かめ、お店に相談する

スマホの画面を車に映す「ミラーリング」や、CarPlayに動画アプリを足すアダプター(いわゆるオットキャスト系の製品)もあります。ただ、これらはメーカーが保証するものではないんです。

ナビや電話の動きが不安定になったという声もあるので、使うなら自己責任になる点は頭に入れておきたいところです。

後ろの席で映像を楽しむなら

走行中に後ろの席の家族が映像を見たいなら、前のディスプレイにこだわらない方法もあります。運転する人の目に入らない場所で見てもらうほうが、安全面でも気が楽ですよね。

後席で見る方法
  • タブレットを前席の背もたれのホルダーに付ける
  • 後付けの後席用モニターを付ける
  • 運転者の視界に映像が入りにくい
気をつけたいこと
  • タブレットの充電とホルダーの固定を確かめる
  • 後付けモニターは配線工事が要ることがある
  • 急ブレーキで物が飛ばないように固定する

GではEX Packageを付けると、後席にUSB Type-C×2が付きます(マツダ公式)。タブレットの充電に使えるので、後ろで映像を見る家族がいるなら便利ですよ。

USBや電源の使い方はCX-5のワイヤレス充電・USB・電源の使い方で詳しく見ています。

先代KF型のディスプレイとの違い

先代(2代目・KF型)は、マツダコネクトという仕組みのディスプレイでした。年式によって画面の大きさや操作方法が違います。

項目新型(3代目)先代(KF型)
仕組みGoogle搭載マツダコネクト
画面サイズ12.9インチ/15.6インチ(L)年式・グレードで違う
操作タッチパネル年式で違う(コマンダー中心の時期あり)
ナビGoogleマップ(データプラン加入)年式・オプションで違う

中古で先代を選ぶ方は、画面の大きさや操作方法を実車で確かめておきましょう。ナビの交換や画面を大きなものにする改造は、車の配線と関わるので費用と手間がかかりやすいです。

メンテナンスの時期を知らせる表示や、メーターの設定はCX-5のメーター表示・メンテナンス表示の設定で解説しています。

ディスプレイで困った時の確かめ方

『画面がつかない』『タッチが反応しない』という時は、まず落ち着いて基本から確かめてみてください。

画面のトラブルで最初に見ること
  • エンジン(パワーユニット)を一度切って入れ直す
  • 画面の明るさが最小になっていないか見る
  • スマホとの接続を切って、つなぎ直す
  • 後付けの部品を付けていたら外して試す
  • 直らなければ販売店に相談する

保証期間内なら、自分であれこれ試すより販売店に見てもらうのが早いです。後付けの部品があると原因が分かりにくくなるので、伝え忘れないようにしましょう。

ディスプレイで選ぶならどのグレード?

画面の大きさを重視するならLです。一方で、地図やCarPlayを使うだけなら12.9インチのSやGでも十分と感じる方が多いはずです。

重視すること合いやすいグレード
大きな画面で地図や映像を見たいL(15.6インチ)
音にこだわりたいL、またはG+EX Package
価格を抑えて機能はそろえたいS・G(12.9インチ)

Lでパノラマサンルーフも付けるかで迷う方は、CX-5のパノラマサンルーフは必要?で12万1,000円の価値を見てみてください。

グレードが決まったら、値引きの進め方はCX-5の値引き相場と交渉の順番が参考になります!

新型CX-5のグレード別ディスプレイサイズを示した図解
CX-5で映像やアプリを使う方法の選び方を示した図解

よくある質問

新型CX-5は走行中にテレビを見られますか?

多くの国産車と同じく、走行中は映像を止める仕様と考えておくのが無難です。運転者が走行中に画面を見続けることは法律で禁止されているので、運転する人は見ないようにしましょう。

テレビキャンセラーは付けても大丈夫ですか?

新型はディスプレイの仕組みが変わったので、新型に対応した製品かを確かめる必要があります。保証の扱いも変わることがあるので、販売店か専門店に相談してから決めてみてください。

CX-5のモニターサイズは何インチですか?

新型はSとGが12.9インチ、Lが15.6インチです(マツダ公式装備表)。メーターは全車10.25インチのフル液晶です。

ワイヤレスでCarPlayやAndroid Autoは使えますか?

はい、新型は全車でワイヤレスのApple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。

Googleマップを使うのにお金はかかりますか?

Google搭載の機能を使うには「Google搭載用データ無制限プラン」への加入が必要です。料金や無料期間は販売店で確かめておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 新型のディスプレイはS・Gが12.9インチ、Lが15.6インチ
  • 全車にGoogle搭載・地デジ・ワイヤレスCarPlay/Android Autoが付く
  • Google搭載の機能はデータ無制限プランへの加入が必要
  • 走行中に運転者が画面を見続けるのは法律で禁止
  • キャンセラーは新型対応か・保証の扱いを確かめてから
CX-5買いたいドットコム

CX-5買いたいドットコム 編集部

CX-5の価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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