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警告灯が点いた、時計の合わせ方が分からない。そんな時に限って、CX-5の取扱説明書が見当たらないことってありますよね。
結論から言うと、紙の説明書が無くても、マツダ公式サイトで年式に合ったWeb版の取扱説明書を見られます。自分の車の型式と年式さえ分かれば、探すのはかんたんです。
この記事を読むと、説明書の探し方と、よく使う設定がどこにあるかが分かります。
紙の取扱説明書はどこにある?
新車で買った時は、取扱説明書は車検証と一緒にグローブボックスに入っていることがほとんどです。
『グローブボックスを見たけど無い』という方は、次の場所も探してみてください。
- グローブボックスの奥(車検証ケースの中に一緒に入っていることも)
- 運転席の下や、助手席の背もたれのポケット
- センターコンソールの収納
- 家の書類入れ(車検の時に持ち出したまま)
中古で買った車だと、前のオーナーの時に無くなっていることもあります。その時は、販売店で取り寄せられるかを聞いてみましょう。年式によっては在庫が無いこともあります。
紙が無くても困りません。マツダ公式サイトのWeb版で、車種と年式を選べば同じ内容を見られます。
Web版の取扱説明書の探し方
マツダ公式サイトには、車種と年式ごとの取扱説明書のページがあります。スマホからも見られるので、車の中で困った時にも使えます。
- 車検証で型式と初度登録年月を確かめる
- マツダ公式サイトの取扱説明書のページを開く
- 車種で「CX-5」を選ぶ
- 年式(発行時期)を選んで、自分の車に近いものを開く
ここで大事なのが年式です。同じCX-5でも、改良のたびに装備や画面が変わっているんです。
| 世代 | 型式 | 国内の販売時期 |
|---|---|---|
| 初代 | KE系(KEEFW/KE5FW/KE2FW 等) | 2012年2月〜2016年 |
| 先代(2代目) | KF系(KFEP/KF5P/KF2P) | 2017年2月〜 |
| 新型(3代目) | KM系(5AA-KMYSDP) | 2026年5月21日〜 |
(マツダ公式 主要諸元・装備表ほか)
公開されている年式の範囲は、マツダ側の掲載によって変わります。古い年式が見つからない時は、販売店に車台番号を伝えて聞いてみてください。
『同じKFでも何冊もあるけど、どれを見ればいいの?』と迷いますよね。そんな時は、初度登録年月にいちばん近い時期のものを開いてみましょう。装備の有無が自分の車と合っているかで、正しいものか見当がつきます。

スマホで見る時のコツ
Web版の説明書は、ページ数がとても多いです。スマホで最初から読んでいくと、目的の場所までたどり着くのが大変なんですよね。
- 目次から章を選んで、その章の中だけを見る
- ページ内検索で「時計」「i-stop」などの言葉を入れる
- よく見るページはブックマークしておく
- 警告灯の一覧のページは、スクリーンショットで保存しておく
特に警告灯の一覧は、電波の届かない山の中で必要になることもあります。画面を保存しておけば、圏外でも見られるので安心です。
家族で同じ車に乗っているなら、そのページのリンクを共有しておくのもおすすめですよ。
新型と先代で設定画面はどう違う?
設定を変えたい時、どこを触ればいいかは世代で違います。ここを知っておくと、説明書のどの章を見ればいいかもすぐ分かりますよ。

| 新型(3代目) | 先代KF | |
|---|---|---|
| センターディスプレイ | S・Gは12.9インチ、Lは15.6インチのタッチパネル | 年式で大きさが違う |
| 操作の方法 | タッチ操作が中心。Google搭載 | 年式によりコマンダーノブ中心 |
| メーター | 10.25インチのフル液晶 | 年式で違う |
| 声での操作 | Googleアシスタント | 年式で違う |
(新型は2026年5月現在 マツダ公式 装備表)
新型は全車にGoogleが入っていて、Googleマップやアシスタントが使えます。ただ、使うには「Google搭載用データ無制限プラン」への加入が必要です。
例えばこんな場面です。
「ナビで目的地を声で入れたいんだけど、反応しないんだよね」<br>「データのプランに入ってるか確かめてみたら?」
Google搭載のディスプレイの使い方は、新型CX-5のGoogle搭載ディスプレイの記事でくわしく見ています。
よく使う設定はどこにある?
『説明書を全部読むのは大変』という方も多いはずです。実は、よく使う設定はそれほど多くありません。
ここでは、問い合わせが多い設定と、説明書のどのあたりを見ればいいかをまとめました。
| やりたいこと | 説明書で見る章の目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| 時計を合わせる | ディスプレイ・設定の章 | GPSで自動で合う年式もある |
| i-stop(アイドリングストップ)を切る | 運転の章 | スイッチで切れる。エンジンをかけ直すと戻ることが多い |
| オートホールドを入れる | 運転の章 | 新型は全車装備 |
| ライトの自動点灯の感度 | ライトの章 | 年式で項目が違う |
| ドアの自動ロック・解錠 | ドア・キーの章 | 設定画面で変えられる年式が多い |
| ヘッドアップディスプレイの明るさ | メーター・表示の章 | 新型はGとLに装備 |
| 走行モード(Mi-Drive) | 運転の章 | 新型はスポーツモード付き。4WDはオフロードモードも |
項目の名前は年式で少しずつ違います。見つからない時は、説明書の最後にある索引(さくいん)から言葉で探すと早いですよ。
「設定したのに戻っている」という時
『i-stopを切ったのに、次に乗ったらまた入っている』という声はよくあります。これは故障ではなく、エンジンをかけ直すと元に戻る仕様になっている項目なんです。
同じように、走行モードやヒルディセントコントロールなども、エンジンを切ると元の状態に戻ることがあります。どの項目が覚えておく設定で、どれが毎回戻るのかは、説明書のそれぞれの項目に書かれています。
毎回切り替えるのが面倒な時は、販売店に相談してみてください。年式によっては、設定で変えられる場合もありますよ。
設定を元に戻したい時は
いろいろ触っているうちに、元の状態が分からなくなることもありますよね。
多くの年式では、設定画面に「初期設定に戻す」ような項目があります。ただ、ナビの登録地点やスマホの接続まで消えることがあるので、押す前に説明書で何が消えるかを確かめておきましょう。
- 自宅や登録地点の情報が消えることがある
- スマホのBluetooth接続をやり直すことになる
- ドライバーごとのシート位置などの記憶も消えることがある
メーターやヘッドアップディスプレイの表示の変え方は、CX-5のメーター表示とヘッドアップディスプレイで詳しく見ています。
販売店に聞く時に伝えること
説明書を見ても分からない時は、販売店に聞くのが早いです。その時、次のことを伝えると話がスムーズに進みます。
- 車検証の型式と車台番号
- 初度登録年月とグレード名
- 何をしたいのか、どの画面で止まっているのか
画面の写真を見せると、店の方もすぐに分かってくれることが多いです。『こんなこと聞いていいのかな』と遠慮しなくて大丈夫ですよ。
警告灯が点いた時の説明書の使い方
説明書がいちばん役に立つのは、メーターに見慣れないランプが点いた時です。
『オレンジのマークが点いたけど、このまま走っていいの?』と不安になりますよね。説明書には、警告灯の形ごとに意味と、すぐ止まるべきかどうかが書かれています。
- 安全な場所に車を止める
- 点いているランプの形と色を確かめる(スマホで撮っておくと便利)
- 説明書の警告灯の一覧で、同じ形のマークを探す
- 書かれている対処に従う。分からなければ販売店に連絡する
一般的に、赤い警告灯はすぐに止まって確かめるもの、オレンジは早めに点検するもの、と考えておくといいです。
緑や青のランプは、ライトやクルーズコントロールなどが働いていることを知らせる表示で、故障ではありません。色を見るだけでも、慌てるべきかどうかの見当がつきますよ。
もし赤い警告灯が点いたまま走るしかない場面なら、ハザードを出して路肩に寄せ、ロードサービスに連絡するのが安全です。任意保険にロードサービスが付いていることも多いので、連絡先を控えておきましょう。
色ごとの主な警告灯はCX-5の警告灯・警告音の意味と対処にまとめています。故障しやすい箇所や修理費の目安は、CX-5の故障しやすい箇所と修理費の目安で全体を見られます。
先代のディーゼルに乗っている方は、ディーゼル特有の警告もあります。先代CX-5ディーゼルの故障と費用も合わせて読んでみてください。
説明書と一緒に持っておきたいもの
取扱説明書と一緒に、車に入れておくと安心なものがあります。
- 車検証(車検証ケースに入れたまま)
- 自賠責保険の証明書
- 整備記録簿(点検や修理の記録)
- 保証書・メンテナンスノート
- 任意保険の連絡先のメモ
整備記録簿は、売る時にも大事な書類です。点検をきちんと受けてきたことの証拠になるので、査定の時に見てもらえるようにしておきましょう。
ちなみに、新型CX-5にはスペアタイヤが無く、パンク修理キットが付いています(2026年5月現在 マツダ公式 装備表)。パンクした時の使い方も説明書に載っているので、一度場所だけでも確かめておくと安心です。
乗り換えを考えているなら
説明書を探しているうちに、『そろそろ新しい車にしようかな』と思う方もいるかもしれません。
新型CX-5は、2.5Lガソリン+マイルドハイブリッドの1種類で、グレードはS・G・Lの3つです。価格(2026年5月現在のメーカー希望小売価格・消費税込)は次のとおりです。
| グレード | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| S | 3,300,000円 | 3,536,500円 |
| G | 3,520,000円 | 3,756,500円 |
| L | 4,070,000円 | 4,306,500円 |
乗り換えを考えるなら、値引きの進め方をCX-5の値引き相場と交渉の順番で先に見ておくと、見積もりの時に慌てずに済みますよ。
よくある質問
CX-5の取扱説明書を無くしたらどうすればいいですか?
マツダ公式サイトのWeb版で、車種と年式を選べば内容を見られます。紙が欲しい時は、販売店で取り寄せられるかを聞いてみてください。
Web版の説明書はどの年式を見ればいいですか?
車検証の初度登録年月にいちばん近い時期のものを開いてください。装備の有無が自分の車と合っているかで確かめられます。
新型と先代で説明書の内容は違いますか?
大きく違います。新型(2026年5月発売)はGoogle搭載のタッチパネルが中心で、先代KFとは設定画面の操作が変わっています。
説明書に載っていない設定はどこで聞けばいいですか?
販売店に聞くのが早いです。車台番号を伝えると、その車の装備に合わせて教えてもらえます。
取扱説明書は売る時に必要ですか?
無くても売れますが、そろっている方が次の人に安心してもらえます。整備記録簿と一緒に保管しておきましょう。
まとめ
- 紙の説明書はグローブボックスにあることが多い
- 無くても、マツダ公式サイトのWeb版で年式を選べば見られる
- 年式は車検証の初度登録年月に近いものを選ぶ
- 新型はGoogle搭載のタッチパネルで、先代とは設定の場所が違う
- 警告灯が点いたら、色と形を確かめて説明書の一覧で探す





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