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CX-5が気になって口コミを読み始めたものの、褒める声と辛口の声が混ざっていて『結局どうなの?』と迷っていませんか。
結論から言うと、マツダ CX-5は大きさ・安全装備・内装の質感はよく褒められ、値段の上がり方とディーゼルが無くなった点は辛口に言われやすい車です。新型(3代目)と先代(KF型)の話が混ざっていることも、評判が割れて見える理由なんです。
この記事を読めば、どの声がどの世代・どのグレードの話なのかを数字で見分けられます。
CX-5の評判を先にまとめると
まずは、よく見かける評価を項目ごとに並べておきますね。口コミの中身を一般化したもので、特定の誰かの声ではありません。
| 項目 | 褒められやすい点 | 辛口に言われやすい点 |
|---|---|---|
| 大きさ | 家族で使えて、運転もしやすい | 全幅1,860mmで駐車場を選ぶ |
| 値段 | 装備のわりに手が届く | 先代より値段が上がった |
| エンジン | 静かでなめらか | ディーゼルが無くなった |
| 燃費 | レギュラーで済む | 4WDは14.2km/Lで劇的には良くない |
| 装備 | 安全装備が全車でしっかり | 運転支援のフル装備はG以上の話 |
| 内装 | 上級グレードの質感が高い | Sはシートがクロスで質感に差がある |
(数値は新型・マツダ公式 主要諸元・2026年5月現在)
- 良い評判は「大きさ」「安全装備」「内装」に集まりやすい
- 辛口の評判は「値段」「ディーゼル廃止」「燃費」に集まりやすい
- 新型と先代KF型の口コミが混ざっているので、どちらの話かを見分ける

良い評価が多いのはどんなところ?
褒める声で一番多いのは、大きさのちょうど良さです。家族4人と荷物を載せられて、それでも街中で持て余しにくいんですよね。
新型は全長4,690mm、最小回転半径5.6mです。先代から全長が115mm伸びたぶん、後席や荷室に余裕が出ています。
| 褒められやすい点 | 根拠になる数字・装備(新型・2026年5月現在) |
|---|---|
| 後席と荷室の余裕 | ホイールベース2,815mm(先代比+115mm)、後席を倒すと荷室の奥行1,845mm |
| 安全装備の充実 | 360°ビュー・モニター、全車速追従のクルーズコントロールが全車標準 |
| 車内の便利さ | 全車Google搭載、ワイヤレスApple CarPlay/Android Auto、ワイヤレス充電 |
| 燃料代の分かりやすさ | 無鉛レギュラー、WLTC 2WD 15.2km/L |
| 冬の使いやすさ | 全車寒冷地考慮仕様、前席シートヒーター標準 |
例えばこんな場面で、良さを感じる方が多いようです。
「後ろの席、前の車より足元が広くなった気がする」
「荷室も奥行きがあるから、キャンプ道具が積みやすいね」
後席を倒すとフラットになり、大人2人が寝転がれる広さになるとマツダは案内しています。荷物の積み方はCX-5の荷室の広さで詳しく見ています。
- 後席に人を乗せる機会が多いか
- 高速道路や長距離をよく走るか
- スマホと車をつないで使いたいか
辛口の評価・気になる点は?
ここからは辛口の声です。気になる点を先に知っておくと、買ってからのがっかりを減らせますよね。
一番よく言われるのが、値段の上がり方です。先代KF型の公式掲載価格は2,810,500円から、新型は3,300,000円からになっています。
| 辛口に言われやすい点 | 実際の数字・事実 |
|---|---|
| 値段が上がった | 先代KF 2,810,500円〜(20S i Selection 2WD)/新型 3,300,000円〜(S 2WD) |
| ディーゼルが無い | 新型は2.5Lガソリン+マイルドハイブリッドだけ |
| 燃費が劇的ではない | 新型WLTC 2WD 15.2km/L・4WD 14.2km/L |
| 幅が広い | 全幅1,860mm(先代比+15mm) |
| ネットに料金がかかる | Google搭載の機能はデータ無制限プランへの加入が必要 |
| スペアタイヤが無い | 全車パンク修理キット |
(価格はメーカー希望小売価格・消費税込。新型は2026年5月現在)
『え、Google搭載って追加でお金がかかるの?』と驚く方もいます。地図やアシスタントをフルに使うには、データ無制限プランへの加入が必要なんです。
値段については、装備が増えたぶんも含まれています。新型はSでも360°ビュー・モニターが付くので、単純な値段の比較だけで割高とは言い切れません。
「燃費が悪い」という声には、先代のガソリン車の話が混ざっていることがあります。先代25Sの2WDはWLTC 13.8km/L、新型の2WDは15.2km/Lです。どの車の話なのかを確かめてから読みましょう。
買ってから後悔しやすいポイントは、CX-5を買って後悔する人の共通点で詳しくまとめています。
インプレ・試乗レビューで走りはどう評価されている?
試乗レビューでよく語られるのは、エンジンのなめらかさと静かさです。一方で、力強さについては意見が分かれます。
その理由は、数字を並べると分かりやすいです。
| エンジン | 最高出力 | 最大トルク | 燃料 |
|---|---|---|---|
| 新型 e-SKYACTIV G 2.5 | 178PS | 237N・m | レギュラー |
| 先代 SKYACTIV-G 2.5(25S) | 188PS | 250N・m | レギュラー |
| 先代 SKYACTIV-D 2.2(XD) | 200PS | 450N・m | 軽油 |
(マツダ公式 主要諸元)
先代のディーゼルから乗り換えると、トルクの数字はおよそ半分になります。『坂道での力強さが物足りない』という声が出るのは、このためです。
ただ、新型にはモーター(6.5PS・60.5N・m)が付いていて、発進の時に手助けしてくれます。ガソリン車から乗り換える方なら、違和感は小さいことが多いです。
レビューは書く人の前の車で印象が変わります。先代ディーゼルからなのか、コンパクトカーからなのかで、同じ車でも感じ方は逆になることも。
乗り心地や静かさの詳しい話はCX-5の乗り心地と静かさ、運転のしやすさはCX-5は運転しやすい?で見ています。
グレードで評価はどう分かれる?
口コミの満足度は、どのグレードに乗っているかでも変わります。同じCX-5でも、SとLでは装備の差が大きいんです。
| グレード | 価格(2WD) | 満足されやすい点 | 不満が出やすい点 |
|---|---|---|---|
| S | 3,300,000円 | 安全装備が付いて値段が抑えられる | シートがクロス、ヘッドアップディスプレイ無し、リフトゲートが手動 |
| G | 3,520,000円 | 19インチタイヤ、合成皮革シート、パワーリフトゲート | ハンズオフアシストはEX Package(227,700円)が必要 |
| L | 4,070,000円 | 本革シート、15.6インチ画面、Bose+12スピーカー | 値段が400万円台になる |
(メーカー希望小売価格・消費税込・2026年5月現在)
例えば、Sを選んだ方からは『ヘッドアップディスプレイがあれば良かった』という声が出やすいです。逆にLを選んだ方は、値段に納得していれば装備の不満はあまり出ません。
ここが大事なところです。口コミを読む時は、その人がどのグレードに乗っているかも見ておきましょう。
2WDと4WDで評価は変わる?
駆動方式でも、口コミの中身は少し変わります。4WDは雪道での安心感が褒められる一方で、燃費と値段は2WDより不利です。
| 項目 | 2WD(FF) | 4WD |
|---|---|---|
| 価格差 | 基準 | +236,500円 |
| WLTC燃費 | 15.2km/L | 14.2km/L |
| 燃料タンク | 56L | 58L |
| 走行モード | スポーツモード付 | スポーツモード+オフロードモード付 |
(新型・マツダ公式 主要諸元・2026年5月現在)
『雪国じゃないのに4WDにして、燃費が気になる』という声もあれば、『冬の坂道で4WDにしておいて良かった』という声もあります。どちらが正しいかではなく、住んでいる場所と使い方で評価が変わるんですよね。
迷っている方はCX-5は2WDと4WDどっち?で、住んでいる地域別に考え方をまとめています。

先代KF型の口コミとはどう違う?
ネットにある口コミの多くは、長く売られてきた先代KF型のものです。新型は2026年5月21日に出たばかりなので、まだ声の数が少ないんですよね。
| 項目 | 先代KF型でよく言われたこと | 新型で変わったこと |
|---|---|---|
| エンジン | ディーゼルのトルクが評価された | ディーゼルは無くなった |
| 燃料代 | 軽油で燃料代が安い | 新型はレギュラーガソリン |
| 広さ | 後席がやや狭いという声もあった | ホイールベースが115mm伸びた |
| 画面 | 画面が小さいという声もあった | 全車12.9インチ以上(Lは15.6インチ) |
(先代は公式掲載の諸元、新型は2026年5月現在)
『ディーゼルの評判が良いから新型を買おう』と考えると、話がずれてしまいます。ディーゼルの評判は先代の話です。
先代のディーゼルを今から選ぶ時の考え方は新型CX-5にディーゼルが無い理由、新旧の違いは新型CX-5と先代の違いで詳しく比べています。
口コミを読む時に気をつけたいこと
口コミは便利ですが、読み方を間違えると判断を誤ります。次の順番で確かめると、自分に合う情報だけを拾えます。
- 新型(2026年5月〜)か先代KF型かを確かめる
- ガソリンかディーゼルか、2WDか4WDかを見る
- 乗っているグレードを確かめる
- 前に乗っていた車を見て、比べる基準を知る
評判が良くても、値段が予算に合わなければ意味がありません。買う前の予算の目安はCX-5の値引き相場と限界額でつかんでおきましょう。
なぜここまで売れているのかはCX-5はなぜ売れる?販売台数の推移と人気の理由、名前の読み方やクラスはCX-5の読み方・車名の意味とセグメントで解説しています。
よくある質問
CX-5の評判は全体として良いですか?
大きさ、安全装備、内装の質感は褒められることが多いです。一方で、値段の上がり方やディーゼルが無くなった点は辛口に言われやすいです。
新型CX-5の燃費の評価はどうですか?
新型のWLTC燃費は2WD 15.2km/L、4WD 14.2km/Lです。先代のガソリン車よりは良い数字ですが、先代ディーゼルの17.4km/L(2WD)と比べて物足りないという声もあります。
辛口の評価で一番多いのは何ですか?
値段が上がった点です。先代KF型は2,810,500円から、新型は3,300,000円からになりました。ただ、新型は全車で安全装備が増えています。
口コミを読む時に一番気をつけることは?
新型と先代KF型のどちらの話かを確かめることです。ディーゼルや軽油の話が出てくる口コミは、先代の話だと考えてください。
どのグレードが一番満足度が高いですか?
満足度の数字は公表されていません。予算を抑えたいならS、装備とのバランスならG、内装や運転支援を重視するならLと、使い方で選ぶのがおすすめです。
まとめ
- 良い評判は大きさ・安全装備・内装の質感に集まりやすい
- 辛口の評判は値段の上昇・ディーゼル廃止・燃費に集まりやすい
- 新型はS 3,300,000円から、先代KF型は2,810,500円から(公式掲載価格)
- ネットの口コミは先代KF型の話が多く、新型の声とは分けて読む
- グレードによって装備の差が大きいので、満足度も分かれる





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